タロ吉のセミリタイア日誌

40代後半でセミリタイアしました。セミリタイア関係、旅関係の記録・備忘録として思いつくままに。

国民健康保険料減免申請

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  6月にR3年度分の国民健康保険料の決定通知が届きました。昨年(R2年)の収入で算定されるため、前職を退職するまでの収入で計算されていました。若干住民税非課税ラインを超えていたため7割減免にならないのは分かっていましたが、2割or5割減免のラインはクリアしていましたが適用はなかったです。

 

これは昨年ローンからの脱却を目指してマンションを売却した影響です。税金的には特別控除で譲渡所得ゼロとなっていましたが、国保料減免の算定上では特別控除前の額で計算するらしく、減免対象外になってました。ま、これも想定してたことです。

 それにしても高い!通常であれば粛々と払うしかないのですが、今はコロナ下。収入減や離職による減免申請は条件をクリアしているみたいだったので、ダメ元で減免申請を出してみました。

 決定通知に同封されていた減免申請書に、離職日が分かる書類(雇用保険受給資格者証のコピー)、R2年分の源泉徴収票のコピー、バイト先の給与明細書3か月分を添付して、7月中旬に郵送で申請しました。バイト先のシフトが6月から変わったため、今後の見込み額をより正確にするために7月支給分の給与明細を待っての申請になりました。

 申請書の申請理由欄が小さいので、「離職して今はバイトとかしてるけど今年の収入見込みが昨年の○割位にしかなりそうにない」とごく簡単にしか書けなかったです。欄が小さいってことは、何かしら「収入が少なくなった」ということが書かれていればいいってことかな?と考えましたし、記入例もそんな感じでした。
(開業届を出してはいますが、今のところ事業収入ゼロ、今年はまだ収益化無理そうな感じです…)

 ま、どうせダメだろうけど、何かしらこちらからアクションを起こさないと役所は動いてくれないから、ダメ元で面倒臭がらずにやれることをやっていきたいと思います。