自動給湯?
さすがに秋の感じにはなってきましたが、我がボロボロアパートで真夏の暑い日に水道をひねると、水をひねったはずなのにあったかい水=お湯が出てきました。給湯器は動いておらず、普通の蛇口が自動給湯器に変身したみたいです。
我がボロボロアパートは昔ながらの給水タンク方式で、夏の日差しが照りつけると、給水タンクに溜まってる水か給水管のパイプに留まってる水が温められているらしく、水の蛇口をひねってもお湯しか出ませんでした。
結構な時間流してもあったかいままだから、給水タンクの水自体がポカポカなのかもしれません。洗濯機で洗濯した衣類があったかい仕上がりに。贅沢にもお湯で洗ってお湯ですすいでるようなもんです。(温かい洗濯槽はカビが心配でしたが)
暑い日は別にあったかいお湯は必要なく、冷たい水で手を洗いたいけども、日中はどの蛇口をひねってもお湯しか出てきませんでした。
ローコスト生活ではいかに住居関係費用を抑えるかが鍵だけど、さすが築35年オーバーのボロボロアパートだと色々あるもんですね。