馴染みの店が

　15年位通っていた店が残念ながら閉店しました。

　店主が高齢になってしまったというのが主な理由らしいけれど、やっぱり最後の決定打はコロナの影響とのことです。確かに自分もコロナのことを考えて行くのを躊躇して長い期間顔を出していなかったです。ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ。身近なところでコロナの影響を実感しました。

　15年も経つと状況は色々変わるものです。お店の人も年を取ったけれど、自分も年取ったしね。昔みたいに朝まで飲んだりは出来なくなったし。また、世の中の流行り廃りの影響もあるでしょう。

　寂しいけれども受け入れるしかないですね。今まで楽しい時を過ごさせてくれてありがとうございました。

　「そのうち行こう」と思ってると、相手の事情・自分の事情・世間の事情で急に行けなくなるかもしれないものですね。行けるうちに行く、やれるうちにやる、「いつか」と思ってても「いつか」は無いのかもしれないです。